サイベックスオルフェオとリベルの違いを比較！口コミも調査しました

サイベックスリベルやメリオカーボンなど、大人気のベビーカーを発売しているサイベックス。
2023年4月19日(水)から、新しいシリーズ「オルフェオ」が発売されました。

サイベックスリベルではなかった機能も搭載されているオルフェオ、気になりますよね。

こちらの記事ではリベルとオルフェオの機能を比較、どちらがおすすめか詳しく解説します。

サイベックスリベルとオルフェオの違いについて

サイベックスリベルとオルフェオを比較すると、特徴が異なります。

機能	オルフェオ	リベル
参考年齢	生後1か月頃〜4歳頃まで	一人すわりのできる生後6か月頃〜4歳頃まで
重量	6.1Kg	6.2Kg
ハンドル	ワンハンドル	セパレートハンドル
リクライニング	4段階(117°/ 123°/ 134°/ 155°)	約110°〜130°で調節可能
片手で開閉
メッシュウィンドウ
足置き
持ち運び用 ショルダーストラップ
折りたたみ時の コンパクトさ	飛行機内持ち込み× 自転車のカゴ×	飛行機内持ち込み〇 自転車のカゴ〇
価格	46,200円（税込）	28,600円（税込）（2024年モデル）

リクライニング角度をフラットにできる

サイベックス オルフェオのリクライニング角度は4段階(117°/ 123°/ 134°/ 155°)。

フラットまで倒せるのが特徴です。

フラットポジションにすれば、生後1か月～首がすわるまでのお子さんともお出かけすることができます。

持ち運び用のキャリーハンドル付き

オルフェオは肩がけができるようにショルダーストラップがついています。

メッシュウィンドウで赤ちゃんの様子が見える

オルフェオのサンキャノピーにはメッシュウィンドウが2か所あります。

日本の蒸し暑い夏でも通気性がよく、背面からお子さんの様子も確認することができます。

なくても大丈夫だろうとおもっていたメッシュウィンドウですが、無いよりあった方が絶対良いです。

足置きがある

サイベックスオルフェオには子どもの足を乗せられる足置きがあります。

足元の銀色のバーが足置きです

片手で開閉できる

サイベックスオルフェオは片手で開閉できます。

折りたたむとリベルの方が小さくなる

オルフェオは、折りたたむとこんな感じ。

横幅が52cm、高さが52.5cmとなっています。

出典：楽天市場

一方、リベルはそれよりもコンパクトになり、横幅が32cm、高さが48cm。

コンパクトさではリベルの方が勝っています。

リベルを折りたたむとこんな感じ（自転車の空気入れと比較）

リベルは自転車のカゴに入れられるぐらいコンパクトになりますが、オルフェオは自転車のカゴには入れられないサイズです。

別売りアダプターをつければ新生児から使える

サイベックスの「新生児用インレイ」という別売りのアダプターを装着すると、新生児から使うことができます。

オルフェオのベージュ！新生児インレイつけた👶片手折り畳みはけっこうコツいりそう、でもめちゃコンパクトになるので最高 pic.twitter.com/Sx6OfTceXS

— エミミ☃️10m (@okosodate) May 12, 2023

リベルとオルフェオはどっちがおすすめ？

私自身は、A型ベビーカーをお古でもらったので、B型ベビーカーのサイベックスリベルを購入しました。

サイベックスオルフェオは、メッシュウィンドウがあって、片手で開閉もできるのがとても羨ましいです！

リベルはセパレートハンドルが特徴的なので、見た目が気になる方もサイベックスオルフェオがおすすめです。

サイベックスリベルの見た目

サイベックスオルフェオの見た目

ある程度おすわりもできるようになっている状態で、「軽いベビーカーを探している」、「安いベビーカーが良い」という方は、サイベックスリベルをおすすめします！

サイベックスオルフェオの良い口コミ・評判

サイベックスオルフェオの悪い口コミ・評判

まとめ：サイベックスオルフェオはA型ベビーカーを探している方におすすめ！

サイベックスオルフェオは、A型ベビーカーを探している方におすすめのベビーカーです！