こんにちは、ゆずり(
)と申します現在0歳の子を育児中なのですが、私はゲーマーです。
どれぐらいゲーム好きなのかというと、こんな感じ。
・MMO歴17年
・ファミコン、ゲームボーイ、64などから始まりSwitch、PS4のゲームも好き
・最も好きなゲームはFF14
・3度の飯よりゲーム好き
・一日中ゲームしてられる
仕事がつらいとき、ゲームをすることだけを生きがいにしていた時期もありました…。
こんな私も子どもを授かることになり、いまや1児の母。
育児をしながらゲームってできるのか?
気になっている方や、同じように悩まれている方もいるはず。
ということで自分自身の経験もふまえて、現状や、ゲームをするために工夫していることなど書いていきます。
育児しながらゲームはできる?
MMORPGなどオンラインゲームはキツイ
育児をしながらオンラインゲームをプレイするのは結構大変です。
なぜならオンラインゲームは、いろんな人と一緒にコンテンツをやることが圧倒的に多いからです。
私が一番好きなFF14を例に挙げると、コンテンツに一度申請すると終了までに大体15~20分、場所によっては30~40分かかったりします。
子どもが寝ている隙を見計らってゲームをしたとしても、コンテンツ中に子どもが起きて泣いたらどうしよう……と考えるとなかなかコンテンツにも行けず……。
オンラインゲームはやりこみ要素が多いのも辛いところです……
ソロプレイできるゲームは比較的やりやすい
1人でできるゲームはいつやめても良いので、育児中でもやりやすいです。
例えばSwitchなどでできるソフトのゲームや、スマホアプリのゲームです。
最近私がプレイしたゲームは以下。
ほのぼのとやれる牧場物語
考えるのも楽しいし、ストーリーもおもしろい逆転裁判
子どもが寝ている時に遊んで、起きた時にすぐにやめれるゲームを選んでやるのもひとつの選択肢です。
スマホアプリのゲームは毎日やるべき日課があるゲームがほとんどなので、ノルマが無いゲームをやる方が気が楽だなと感じています。
ハマってるFF14も原神も日課だらけやで…
子どもの睡眠時間に合わせて自由時間をつくる
我が子はお昼寝をあまりしないタイプで、寝ても20~30分程度。
残念ながらゲームしてる時間はほぼありません。
私は子どもが比較的まとまって寝てくれる夜や、夫がいる時間帯でゲームをすることにしました。
結局ゲームするんかい
楽しいことをしてストレス解消しないとね~
とはいえ、子ども最優先なので、現時点ではゲームのプレイ時間はめっきり減りました。
夫もゲームがしたい
私だけでなく夫ももちろんゲームがしたい。
夫も仕事で疲れて帰ってきているので、育児もそこそこにゲームをしたい気持ちも分かります。
お互いに思いやりを持って、交代で育児と趣味(ゲーム)の時間の両立ができるようにしているのが現状です。
子どもが成長するにつれて外出するのも楽しくなってくる
子どもが成長すると、ミルクをあげる間隔があいてくるため外出がしやすくなったり、子どもの反応もよくなって外出が楽しくなってきます。
あとは外出すると気分転換にもなってとても良いです。
インドアの鑑のような生活を送ってきた私ですが、これを機に、子どもと一緒に遊べるようなアウトドア系の趣味を作るのも楽しいんじゃないかな?と考えています!
赤ちゃん・子どもがいるのにゲームをするのは悪いこと?
赤ちゃん・子どもがいるのにゲームをするのは悪いことでしょうか。
以下は私の考えです。
育児と並行して趣味の時間を捻出することも大事
私自身は子どもがいるからという理由で、自分自身の全てを犠牲にする必要はないと考えています。
自論ですが、子どもにとっては親が笑顔でいることが大切なんじゃないかなと思っているんですよね。
親がイライラしている家庭は嫌ですよね……。
趣味の時間を全部削ってイライラしてしまうより、趣味の時間をつくって楽しんで、ストレス解消をすることは大切だと思います。
もちろん子どものために全力で頑張れるママさんもいると思います。
そんなママさんは本当に凄いと思います。
でも、正直にいうと私には無理でした…。(我が子よ、ごめんね)
子どもは可愛いのですが、ずっと面倒を見続けていると疲れてしまうときがくるんですよね……(;;)
なので、子どもが寝ている時間や、夫と協力しつつ交代で面倒を見るなどして趣味の時間をつくっています。
この点は夫婦で相談しながら、支え合うのが大事だと思います
まとめ
私の場合はこんな感じで子育てと趣味の時間をつくっています。
やはり子育てとゲームをする時間の両立は難しい…というのが正直なところ。
まだ子育てが始まって間もないですが、夫との助け合いが不可欠だなということを強く感じます。
少しでも趣味の時間をつくって、ストレスをためすぎずに楽しんでいきたいですね。
ゲーム好きの子育ての一例でした。参考になりましたら幸いです!
コメントはお気軽に!