急いで買ってはいけないベビーグッズは？後悔しないお買い物まとめ

・ベビーグッズを準備するにあたって、買っても使わなかったものを先輩ママから知りたい
・おすすめのベビーグッズは？

ベビーグッズは準備するものも多く、できるだけムダにならないように賢くお買い物したいですよね。

こちらの記事では、実際に子育てをする中で「これは買わなくて良かったな」というベビーグッズを紹介しています！

急いで買ってはいけないベビーグッズ

ベビーベッド

ベビーベッド自体は、赤ちゃんの眠る場所として重宝していました。

ただ、つかまり立ちができるようになってくる生後6か月頃には、危ないので段々使わなくなってしまいました。

口で吸うタイプの鼻吸い器

親が口で吸うタイプの鼻吸い器は、吸引力が弱くなりがちで、風邪もうつってしまいます。

衛生面的に電動で吸引するものがおすすめです。

我が家はお下がりで「メルシーポット」を使用しています。

チューブに鼻水が入らないタイプのピジョンの電動鼻吸い器はラクに洗うことができます。

一方で、電動タイプは機械音が大きく、子どもが怖がることもあります。

シリンダー型で吸う「ちぼじ」は夜中でも静かに使えるので、音が気になる方におすすめです！

おむつ処理機

おむつの匂いが気になるから、おむつ専用ゴミ箱を検討している方も多いと思います（私もそうでした）。

ただ、おむつ専用のゴミ箱は専用カートリッジが必要で、消費も早いためコストがずっとかかってしまうのが難点。

ゴミ箱本体への匂いの付着も気になってしまいます…。

おすすめは「おむつが臭わない袋」。

1箱の値段は1,500円ほどしますが、おしっこの時は使わなくても気にならないぐらいなので、大の処理だけこの袋を使用しており、とてもコスパが良いです。

おしりふきウォーマー

寒い冬にはおしりふきを温めてあげた方が良い気がしますよね。

我が子は冬も冷たいままおしりふきを使っていましたが、特に問題なく過ごせましたよ。

中には冷たいおしりふきだと泣いてしまうお子さまもいるようなので、様子を見ながら必要であれば買い足す形がおすすめです。

ベビースケール

新生児の頃に産院で使用したベビースケール。

母乳で育児をされている場合は特に、母乳をどれぐらい飲めているかを測るためにベビースケールが必要か悩みますよね。

1か月健診といった定期的にお医者様にみていただく機会もあり、ベビースケールは必要ありませんでした。

さく乳器

さく乳器を使う主な場面は以下のような時。

・母乳の量が多い
・子どもが入院していて、さく乳する必要がある

母乳の分泌の量は個人差があるので、出産後の体調によって必要かどうか決めるのが良いです。

さく乳器は手動と電動がありますが、子どもがうまれてからはとにかく体の調子が普段通りとはいかないため、ラクに使える電動タイプがおすすめです。

ベビー用品をお得に購入するために確認すべきこと

楽天やAmazonでは、ベビー用品を購入する時にポイントアップしたり、クーポンなどが利用できるサービスがあります。

楽天のママ割

楽天のママ割では、無料で登録するだけでママ割メンバー限定のキャンペーンに参加したり、限定クーポンを貰うことができます。

まだ登録していない方は、登録してからお買い物をするのがおすすめです。

Amazonのらくベビ割引

Amazonでは、お買い物金額合計10万円まで、何度でも10%OFF （最大10,000円の割引）になるらくベビ割引があります(プライム会員でない方は5%OFFで最大5,000円の割引)。

急いで買う必要のないベビーグッズまとめ

急いで買う必要のないベビーグッズのまとめです。

実際に育児をする中で「これは必要なかった」、「これはレンタルでもよかった」と思うものをご紹介させていただきました。