赤ちゃんをお迎えする段階になったママさんたち、いったい何を準備したらいいのか迷いますよね。
私自身が赤ちゃんをお迎えするために実際に準備したものを紹介しています。
目次からジャンプもできますので、ご利用ください。

私は主に西松屋とAmazonで準備しました
赤ちゃんお迎え準備:生活編
おむつ(新生児用)1パック


おむつは必需品ですが、ひとまず1パック準備するだけで大丈夫です。
・サイズアウトをする可能性
・メーカーによって赤ちゃんの体型に合う、合わないがある
以上のことから、赤ちゃんに合うメーカーのおむつはどれか、実際に使用しながら見ていくのがおすすめです。
Amazonだと3点セットでお得に買えたりするのですが、しばらく使えそうというのが分かってから買った方が良いです。



我が子はムーニーとメリーズが合ってた
おしりふき


たくさんメーカーがありますが、今のところ私はムーニーのやわらか厚手のおしりふきが一番使いやすいです。
水分がたっぷり含まれたシートなので、赤ちゃんのおしりをふくのも安心です。
ただムーニーのおしりふきは、ムーニー専用ケースを使用しないとうまく引き出せないです。





おしりふきはずっと使えるのでまとめ買いがおすすめ!



Amazonが安くで購入できるで〜
匂いのしないゴミ袋


おむつ用のゴミ袋はBOSのおむつが匂わない袋がめちゃくちゃ良いです。
1箱が高いので、私はうんちのついたおむつにだけこの袋を使用しています。



Sサイズの袋におむつを3~4個ぐらい入れて捨ててます



(めっちゃケチってるやん)
ドラッグストアで買うと1箱2,000円ぐらいするので、Amazonで買うのがお得です。
おむつ処理用のゴミ箱も悩んだのですが、今のところこのゴミ袋を使っていれば充分です。
ちょっと高いなと感じる方は、パン用の袋もおむつの匂いがしない袋なのでおすすめですよ!


爪やすり


はさみの爪きりが不安だったので爪やすりを購入。
赤ちゃんも全然嫌がらずに爪やすりをさせてくれるのでおすすめです!
最初はちょっとコツがいりますが、使っているうちに慣れてきます。
しょりしょりと簡単に爪がやすれますし、当たっても全く痛くないです。



子どもが2歳になりましたが、今も爪やすりが大活躍してくれています
プレイマット


日中、リビングで活動するプレイマット兼お昼寝用に。
見た目が可愛いくて購入しましたが、私はこの上におねしょシーツとタオルを敷くので模様はほとんど見えません…!
柔らかい素材で、ベビーの居場所確保としては充分の機能を持っているので満足しています。
プレイマットで探すとお値段もそこそこ高いものが多いので、この価格帯でのプレイマットはありがたいです。
赤ちゃんお迎え準備:衣類編
衣服
赤ちゃんが産まれてきた時の体重はその子によって様々ですが、身長は平均50㎝ですので「50」もしくは「50~60」サイズの洋服を準備しておくと良いです。
産まれた季節によって着るものも変わります
夏産まれの我が子が産まれた時に準備したものは以下です。
- 短肌着
- 2WAYオール


2WAYオールはワンピース型にもできる赤ちゃんの洋服。
暑そうな時はワンピース型にしてみることもでき、便利でした!
日中汗をかいたり、汚れたりするので大体5~6着ぐらい準備しておくと安心。
また、首がすわっていないので前開きタイプのものが良いです。
ちなみに、赤ちゃんの衣服は購入したらまずは水通しの洗濯をします!
ウタマロ 固形石鹸
うんち漏れで衣服が汚れたときに、このウタマロの固形石鹸でゴシゴシこすればあっという間に消えます!
とりあえず1個で充分なので、ドラッグストアで買うのがおすすめ。
赤ちゃん用 漂白剤


うんち漏れで衣服が汚れた時用に使用しています。
白いベビー服などは黄ばみが残らないように、ウタマロ石鹸+赤ちゃん用の漂白剤で洗っています。
今のところ、このふたつを使用して消えなかった汚れはありません!
洗濯洗剤


洗濯用の洗剤もベビー用に購入しました。
無添加で赤ちゃんにも使える、そして安いという理由でこちらを使い続けています。
やさしい匂いで赤ちゃん用にも大丈夫でした。
ベビー用物干しハンガー


ベビー用物干しハンガーは、10連のハンガーが便利です!
赤ちゃんお迎え準備:食事編
赤ちゃんに欠かせないものがミルク。
母乳で充分に足りるのか不安でしたので、母乳とミルクの両方をあげていました。
哺乳瓶




もしかすると産院でプラスチック製の哺乳瓶が貰えるかもしれません。



私は産院からお試しサンプルで2つ貰いました
ガラス製のものはサンプルでは貰わないと思いますので、ガラス製の哺乳瓶を用意しておくと良いです。
ガラスとプラスチックのどちらが良いか迷われる方は、以下の記事をご参考になさってください。


また、ピジョンの哺乳瓶の乳首は月齢でサイズアップする必要があるので注意が必要です。
チュチュというメーカーの哺乳瓶は乳首のサイズアップ不要のつくりになっているのですが、我が子で試した時に、
・新生児期は吸う力が弱くてミルクが出てきていないようだった
・生後6ヶ月の時にもう一度試したときには吸う力が強すぎて乳首がへこんだ
という結果になったので、個人的にはピジョンの哺乳瓶がおすすめです。
ミルク


ミルクは様々な種類があるので、どれが良いのか悩みどころですよね。
国内で販売されている粉ミルク・液体ミルクには、乳児の発育に必要な栄養条件を満たしていて、消費者庁が許可(又は承認)しているという「特別用途食品マーク」が表示されています。


つまり、栄養面はどのミルクも基準を満たしているということです。
選ぶ際は価格・包装の種類(缶や詰め替えタイプなど)・赤ちゃんの好みに合っているかなどで選ぶと良いです。
赤ちゃんによってはミルクの味で飲んだり飲まなかったりするみたいなので、まずは小缶などを試しながら買うのがおすすめです。
哺乳瓶洗浄用ブラシ


哺乳瓶の洗浄用に。
大きな声では言えませんが、ガラスの哺乳瓶も同じタイプのスポンジブラシを使用していますが問題なく使えています。
赤ちゃん用洗剤


大容量の赤ちゃん用洗剤。
泡立ちも良く、8ヶ月間使っていますがまだ空になっていないコスパの良さ。
哺乳瓶や離乳食の食器洗いの時はこちらの洗剤を使用しています!
コンビ 除菌じょ~ずα


産まれたばかりの赤ちゃんは免疫力・抵抗力が低いため、哺乳瓶の消毒が必要になります。
消毒方法は3つ。
・煮沸消毒
・消毒液に漬け込む
・レンジ消毒
ズボラな私はレンジで5分チンするだけですむ「レンジ消毒」が最高でした!
哺乳瓶以外にもレンジ消毒できるベビー用品(口に入れる歯みがきスターターセットなど)はこれで消毒しています。
赤ちゃんお迎え準備:ねんね編
お布団セット


オーガニックコットンで肌にやさしいのが安心。
全て洗えるので清潔に保てます。
お布団の柄も14種類から選べて可愛いです♩
寒い冬には毛布など足しましたが、とりあえずこの布団セットがあればOKなのが楽ちんでした。
防水おねしょシーツ


おむつ漏れなどの際、マットまで汚れを浸透するのを防ぐために購入。
夜はもちろん、日中もこのおねしょシーツを活用できるので重宝します。
ナイトランプ


夜中のおむつ替えの時用に。
豆電球では暗いし、かといって電気をつけるとまぶしすぎるのでこのナイトランプにはお世話になっています。
電池式で、持ち手もあって運びやすい!
スタイリッシュなデザインで気に入っています。
赤ちゃんお迎え準備:入浴編
ベビーバス


新生児期の1ヵ月だけベビーバスを使用してお風呂に入れていました。
台所のシンクにセットして使えます。
水抜きがあるので、貯めている水を流すのも簡単。
ちなみにこれは実家にあったので使っていたのですが、ハードタイプで洗いやすいものの、場所をとるデメリットがあります。
ベビーバスがなければラッコハグを購入予定でした。


湯温計
赤ちゃんのお風呂の温度は38~40℃が最適。
ベビーバスにお湯をためるときに湯温計を使っていました。
ガーゼ


入浴時に目元を拭いたり、泡をぬぐったりするのに使います。
ガーゼは入浴の時以外でも、よだれをふいたり色々な場面で使用できるので多めに準備しました。
子ども用 手桶・湯桶


清潔なお湯をためておいて、最後にかけ湯をするための手桶です。
また、赤ちゃんの目元などを洗ったガーゼを洗う用に、同じシリーズの湯桶も買いました。
全身泡ソープ


赤ちゃん用の全身泡ソープです。
ふわふわの泡立ちで肌トラブルになることもなかったので、2歳になった今でも使用中。
ガーゼバスタオル


赤ちゃん用のバスタオルは、新品のものを購入。
ガーゼのバスタオルが柔らかくておすすめです。
保湿ミルク


新生児期から肌を保湿することで、アトピーや食物アレルギーの発症を予防することができます。
以下に詳しく記載がありますので参考にどうぞ!
赤ちゃんのスキンケア最前線 “保湿剤ベタベタ塗り”が推奨されている理由
リンク先:mikihouse妊娠・出産・子育てマガジン
赤ちゃん用の保湿クリームは商品がすごくあるので悩みどころ。
家に置いてあったビオレuの保湿ミルクが赤ちゃんにもOKでしたので、使っていました。



さらっとべたつかない保湿ミルクです
冬はこの保湿ミルクだと顔が乾燥気味になったので、KOSEの保湿ミルクを使い始めました。


冬の乾燥肌もつるつるにしてくれる程の効果があり、とても良かったです!
薬用固形パウダー


新生児期は首元に汗や皮脂がたまり、赤くなりやすいです。
保湿ミルクのあとに、首回りにこちらのパウダーをぽんぽんしておいて発疹の予防をしていました。
固形のため粉が飛んで赤ちゃんの口に入ることもなく、使いやすい商品でした。
ベビー綿棒


ベビー綿棒は安いもので問題ありません。
おへそ・耳・鼻のお掃除に使いました。
おわりに
赤ちゃんをお迎えする際に実際に準備したものを紹介しました。
もし、「これはどうなんだろう?」というものがあればコメントくださると嬉しいです。



参考になりましたら幸いです
コメントはお気軽に!