赤ちゃんが首すわりがしっかりしてきた頃から使えるB型ベビーカーは、コンパクトかつ軽量で、A型ベビーカーよりもとても使いやすいです。
この記事は、片手で折りたためるB型ベビーカーのまとめです。
片手でたためるB型ベビーカーのまとめ
この記事では、Amazon売れ筋ランキング上位の人気の商品の中から、片手で折り畳めるB型ベビーカーを紹介いたします。
【Aprica(アップリカ) 】マジカルエアー AG
- ワンタッチ開閉でき、超軽量3.2kg
- 51cmのハイシートで地面の熱やホコリから赤ちゃんを遠ざける
- 耐荷重5Kgの大容量バスケット
- 赤ちゃんの様子が見えるメッシュウィンドウ付き
生後7か月〜36か月(体重15kg以下)まで使えるB型ベビーカーのマジカルエアーAG。
とにかく軽いのが人気ポイント!
【Combi(コンビ)】Acbee plus AN(2022年モデル)
- 片手でたためて軽々運べる3.7kgの超軽量
- 前輪が16cmの大型タイヤでデコボコ道もスムーズに走行できる
- 段差もラクに乗り越えられるよう、乗り越えステップ付き
- バスケットの積載可能容積28L(耐荷重5kg)
生後7か月〜36か月頃まで使えるB型ベビーカーのAcbee plus(アクビィプラス) AN。
軽量かつ、しっかりとした作りで安定性があるのが人気ポイントです。
Acbee plus AO(2023年モデル)との違いはサンシェードの大きさで、AO(2023年モデル)の方が大きく深くなっています。
Acbee plus AN(2022年モデル)のサンシェードの大きさ
【Combi(コンビ)】Acbee plus AO(2023年モデル)
Acbee plus(アクビィプラス)AOは、Acbee plus AN(2022年モデル)の2023年モデルバージョンです。
- 片手でたためて軽々運べる3.7kgの超軽量
- 前輪が16cmの大型タイヤでデコボコ道もスムーズに走行できる
- 段差もラクに乗り越えられるよう、乗り越えステップ付き
- バスケットの積載可能容積28L(耐荷重5kg)
- サンシェードが大きい
Acbee plus ANの良いところはそのまま引き継ぎ、サンシェード部分がさらに大きく、深くリニューアルされています。
Acbee plus AO(2023年モデル)のサンシェードの大きさ
【Joie(ジョイー)】ライトトラックス4
- 片手で折り畳める
- 生後1か月〜15kgまで使用可能
- 折り畳むとコンパクトで省スペース
- トラベルシステムとして使用可能
- 大きなシングルタイヤで走行性が良い
Joieはイギリスのベビーブランドです。
タイヤがしっかりしていて、デコボコ道でも走行性が良いのがポイント。
トラベルシステムにも対応していて、専用のベビーシートを使うと寝ているお子さまを起こさずに車↔ベビーカー↔室内の移動をすることができます。
折り畳むと超コンパクトになるので、省スペースで済むのも良いですよね。
【cybex(サイベックス)メリオカーボン2024年モデル】
- 片手で折り畳める
- 重量5.9kgで、「持って軽い。押して軽い。ずっと軽い。」が売り
- 生後1か月〜3歳頃(15kg)まで使用可能
- 両対面式で使用可能
- 一瞬でハーネスの調節が可能な「ワンプルハーネス」を搭載
- とにかく見た目がオシャレ
cybex(サイベックス)はドイツ生まれのベビーブランドです。
私自身も、B型ベビーカーはサイベックスのリベルという商品を購入して1年以上使っていますが、とにかく見た目がオシャレかつ機能的なんです。
シングルタイヤで走行性が良く、畳むとコンパクトになりますし最高のベビーカーと大人気なのも納得です。
口コミも調査した記事がありますので、ご参考にしてください。
なお、2023年モデルと2024年モデルでは機能面でのスペックは変わらず、カラーバリエーションのみ追加されています。
片手で折り畳めないがおすすめのB型ベビーカー
私自身はコンパクトにできるサイベックスリベルを購入しました!
とにかくコンパクトになるのがめちゃくちゃ便利です
片手では折り畳めないのですが、走行性が抜群、そしてコンパクトに折り畳めるという点がどのベビーカーよりも優れています。
自転車の空気入れとサイズ比較してみました
飛行機の機内にも持っていけるほどコンパクトになります。
片手で折り畳めないことについて購入前は心配だったのですが、子どもがおすわりができる頃から使用し始めたため、特に問題なく使用できています。
コンパクトに収納したい方、車で持ち運ぶことが多くなりそうな方、飛行機の機内に持ち込みたい方はサイベックスリベルを選ぶと間違いないです!
詳しい使用感は以下の記事で紹介していますのでご参考にしてください。
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