【発育を知る】子ども関連のおすすめ本

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子ども関連おすすめ本

赤ちゃんとどういう風に遊んであげるのが良いのか全く分からなかった私。

ゆずり

遊び方などで参考になれば良いなと思って本を購入しました

こちらの記事では、子どもの発育を知るためにおすすめの書籍を紹介しています。

知育玩具など、購入してよかったおもちゃのまとめ記事もありますのでぜひご参考にしてください!

目次

子どもの発育を知る本

初めての育児新百科

新生児から月齢毎の発育についてとても細かく書かれており、毎日のお世話の仕方の基本やコツなど、育児の基本がのっていて、初めての子育ての不安を取り除いてくれた本です。

個人的には春夏秋冬のシーン別にみられる「肌着・ウェアの選び方」にとてもお世話になっています!

また、赤ちゃんの様子がいつもと違う時の受診の目安についても書かれていて、参考になります。

ゆずり

この1冊で育児の基本について押さえることができます

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

タイトルにもある通りこちらの本では毎日30分間、赤ちゃんとしっかり向き合って話すことをおすすめしています。

「語りかけ」のやり方について丁寧に書かれているので実践も簡単です。

月齢に応じた遊び方なども細かく書かれていて、赤ちゃんとの触れあいをどうしたら良いかサッパリ分からなかった私にはとてもタメになりました。

また、生後0か月から始まり、月齢に応じた子どもの成長についても書かれています。

  • コミュニケーションの発達
  • 発育のようす
  • 注意を向ける力
  • 聞く力

例えば、生後6か月頃になるとよく聞く言葉の意味がわかってきて身振りで表したりする、といった発達が詳細に書かれています。

日々成長してるんだろうなとは思うのですが、実際にどのように成長しているか親でも気付いていない側面があるため、今の段階で大体こういうことができるようになっているということが分かり、勉強になります。

かなり分厚い本ではありますが、子どもの月齢の部分だけ読めば大丈夫なので、全く負担になりません。

ゆずり

4歳まで大事に使っていく予定のおすすめの本です!

小児科医が教える 子どもの脳の成長段階で「そのとき、いちばん大切なこと」

小児科医が教える 子どもの脳の成長段階で「そのとき、いちばん大切なこと」は、子どもの「折れない心」や「自己肯定感」を育むのに大切なことについて書かれています。

職場の理学療法士の方がおすすめしていて気になり読んだのですが、とても勉強になりました!

ゆずり

特にイヤイヤ期の子どもが「ワーッ」となってしまった時の対処法についてがなるほど、と納得しました

子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉

子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉」では、子どもにたいする言葉がけの例がとても参考になりました!

例えば子どもが「やりたくない!」と言ったとき。
実はこの言葉の裏には「やりたくない」以外にいろんな気持ちが隠れているのだそうです。

  • 「今はやりたくないけど、ママがやったあとならやりたい」
  • 「1人ではやりたくないけど、パパとならやりたい」

このように、「やりたくない」という言葉の奥には、その子なりの理由やタイミング、安心したい気持ちが隠れていることが多いとのことです。

そんな子どもの気持ちを大人がどう言葉がけをしていけばよいのかを、具体的な事例を交えて教えてくれます。

子どもとの関わり方で悩んでいる方に、ぜひ手に取ってほしい一冊です。

おわりに

子ども関連のおすすめの書籍を紹介しました。

ぜひお手にとって読んでみてくださいね。

この記事で紹介した書籍

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