【徹底比較】サイベックスコヤとメリオカーボンの違いは？選び方のポイントも解説

サイベックスの人気モデル『コヤ』と『メリオカーボン』。
どちらを選ぶべきか迷っていませんか？

本記事では2つの人気モデル『コヤ』と『メリオカーボン』を徹底比較しています。

それぞれの特徴や違いをわかりやすく解説し、どんな方にどちらのモデルが合っているのか、選び方のポイントまでしっかりご紹介します。

あなたにぴったりの1台が見つかるはずです。ぜひご参考にしてください！

サイベックスコヤとメリオカーボンの基本スペックを比較

サイベックスコヤとメリオカーボンの特徴をわかりやすく比較表でまとめました。

▼コヤとメリオカーボン比較表▼

サイベックスメリオカーボンの特徴

名前	サイベックスメリオカーボン
見た目 （画像出典：楽天市場）
公式価格	¥74,690
強み	サイベックス史上最軽量の5.9kgで、階段の上り下りや車への積み込みがとても楽。 小回りが利き、段差も乗り越えやすい。 2025年モデルから片手で開閉可能となり、子どもを抱っこしながらでも操作しやすい。 背面・対面にできる。 シートは取り外して洗濯可能で衛生的。 バスケットが大きく、日常使いに便利。
弱み	畳んでもサイズがやや大きめ。 耐荷重が15kgまでなので、体格の大きい子どもにはやや早めに使えなくなる

メリオカーボンは、サイベックスシリーズの中でも2024年販売数量No.1*と大人気モデル。
*アカチャンホンポで2024年に発売されたA型ベビーカー部門の実績（集計期間2024年2月7日〜12月31日）

とにかくママが欲しい機能が全て詰まっているのがメリオカーボンです。

以下がメリオカーボンの特徴となります。

①軽量＆走行性に優れた“3カル設計”

メリオカーボンは「持って軽い・押して軽い・ずっと軽い」をコンセプトにした“3カル設計”。

子どもとのお出かけは荷物が多くなりがちですし、ベビーカーが軽いと日常使いがグッと快適になります！

②片手折りたたみ＆両対面式の利便性

メリオカーボンは2025年モデルから、片手で折りたたみ可能になりました！

両対面式で赤ちゃんの様子を見ながら使えるのも嬉しいポイントです。

そんな思いにこたえてくれる、利便性が高いベビーカーです。

③快適性・安全性へのこだわり

メリオカーボンは赤ちゃんや子どもの乗り心地や、安全にもこだわって作られています。

春夏秋冬、どの季節でも赤ちゃんが心地よく過ごせるように設計されています。

④新生児から使える

メリオカーボンは、生後1か月〜3歳ごろ（15kg）まで対応可能。

さらに付属品にある「新生児用インレイ」をつければ、生後まもなくの赤ちゃんでも乗ることができます。

こんな方にはぴったりの一台です。

こんな方には「メリオカーボン」がおすすめ！

サイベックスメリオカーボンは、軽さ・走行性・使いやすさ・快適性のすべてをバランスよく兼ね備えた、高機能なベビーカーです。

とくに、以下のような方にぴったりの1台です。

サイベックスコヤの特徴

名前	サイベックスコヤ
見た目 （画像出典：楽天市場）
公式価格	¥77,000
強み	プラチナムライン初のコンパクトモデルで、高級感とスタイリッシュさを両立。 片手でスムーズに折りたためるワンタッチ設計。 ショルダーストラップやキャリーハンドル付きで持ち運びやすい。 小回りが利き、段差も乗り越えやすい。 ウルトラコンパクトな収納サイズで玄関や車のトランクにもすっきり収まる。
弱み	背面式のみ。 プラチナムラインのため、同じコンパクトタイプのサイベックスオルフェオやリベルより価格が高い。

サイベックスコヤは、サイベックスの最上位クラス「プラチナムライン」初のコンパクトモデル。

高級感あふれるデザイン性と、日常使いにうれしい機能性を兼ね備えたベビーカーです。

以下がコヤの特徴となります。

①ラグジュアリーなデザイン性

コヤは、サイベックスの中でも最上位ライン「プラチナム」シリーズに属する特別な存在。
シンプルで洗練されたフォルムと上質な素材感で、まるでハイブランドのような雰囲気を演出します。

②ワンタッチ折りたたみ＆持ち運びやすい

サイベックスコヤは、片手でサッと折りたためるワンタッチ設計。

赤ちゃんを抱っこしたままでもスムーズに操作できるので、バタつきがちな外出時もストレスゼロです。

ショルダーストラップとキャリーハンドルが標準装備されているので、電車の乗り降りや階段の移動、旅行先でもスマートに持ち運べます。

「片手でラクにたためて、さっと持ち運べる」

そんな理想を叶えてくれる1台です。

③快適な座り心地と安全性

サイベックスコヤのシートは、ふっくらとしたクッション性と通気性の良さを兼ね備えた設計。
長時間のお出かけでも赤ちゃんが快適に過ごせるように作られています。

安全ベルトは赤ちゃんにやさしくフィットし、ずれにくい設計になっています。
赤ちゃんのごきげんが続く座り心地と、ママ・パパも安心できる安全性となっています。

④コンパクトで軽量、都市部や旅行でも大活躍

サイベックスコヤを折りたたんだ時のサイズは、長さ18cm × 幅44cm × 高さ52cm（3辺合計114cm）と非常にコンパクト。

玄関や車のトランクにもスッキリ収まり、狭い住環境や都市部での保管・移動にもぴったりです。

ショルダーストラップ付きで肩に掛けてラクに持ち運べるので、電車やバス、階段や混雑した場所でもストレスなく移動できます。

機内持ち込み可能かどうかはよくある質問に記載しています。

こんな方には「コヤ」がおすすめ！

サイベックスコヤは「軽さ」と「美しさ」を両立しているモデルで、上質なデザインと機能性を求めるママ・パパにぴったりの1台です。

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よくある質問

サイベックスコヤ（CYBEX COYA）は機内持ち込み可能？

サイベックス コヤは、条件付きで機内持ち込みが可能です。

折りたたんだときのサイズは幅44cm × 奥行18cm × 高さ52cm（3辺合計114cm）。
このサイズは、JALやANAなどの「100席以上の機体」であれば、機内持ち込みのサイズ規定内に収まります。

ただし、以下のようなケースでは持ち込み不可になる場合があります。

• 100席未満の小型機：サイズ規定が「3辺合計100cm以内」と厳しく、コヤは超えてしまうためNG。
• LCC（ピーチ・ジェットスターなど）：各社独自のルールがあり、コヤは原則持ち込み不可、またはサイズオーバーになる可能性が高いです。

また、航空会社によって対応が異なったり、当日の混雑状況やスタッフの判断によって持ち込みが制限されることもあります。

事前に利用予定の航空会社に確認しておくのが安心です！

まとめ｜コヤとメリオカーボンの違いを知って、あなたに合う一台を選ぼう！

サイベックス「コヤ」と「メリオカーボン」は、どちらも魅力的で高機能なベビーカーですが、選ぶべきポイントはあなたのライフスタイルにあります。

• スタイリッシュで特別感のあるデザイン、都市部や旅行に強いコンパクトさを求めるなら「コヤ」
• 軽さと操作性、長期間使える安心感を重視するなら「メリオカーボン」

サイベックスコヤとメリオカーボンの特徴をわかりやすく比較表でまとめたものはこちら。

▼コヤとメリオカーボン比較表▼

毎日の外出がもっと快適に、もっと楽しくなる1台を選んで、赤ちゃんとの大切な時間を充実させてくださいね。

サイベックスシリーズ全てのモデルを比較した記事もありますのでご参考にどうぞ！