
ダイソーのお風呂に貼る「ひらがな表」って使い心地どうなんだろう?
先日ダイソーで「ひらがな表」を購入しましたが、思ってた以上に使い勝手が良かったです。
こちらの記事ではダイソーの「ひらがな表」がどんな感じのものなのかわかりやすく紹介しています。
ダイソーのお風呂に貼れるひらがな表


見た目
ダイソーのお風呂に貼れるひらがな表の見た目はこのような感じです。




「あ」〜「ん」の文字が大きく、見やすいです。
それぞれにイラストがついているので、小さな子どもと一緒に「いちごはどれ?」といったようにイラストを探しながら遊ぶこともできます。


材質はぺらっとした薄めの紙です。
使い方
使い方はとても簡単で、水で濡らしてぺたっと貼るだけ。
何度濡らして貼り直しても大丈夫です。
耐久性
使用してから4か月以上経っていますが、特にぼろぼろになることなく問題なく使えています。



お風呂場でカビがはえる可能性も考えると、100均で手頃に再購入できるのが良いです!
売り場
私が購入したダイソーでは、お風呂に貼るひらがな表は子ども用のお風呂場グッズエリアに置かれていました。
ダイソーが近くにない場合は楽天市場などでもひらがな表があります。


子どもの反応
2歳半ごろに「ひらがな表」を購入してお風呂場に貼っていますが、イラストがついているので反応は良かったです!
「◯◯はどこにある?」といったように遊ぶことが多いですが、同時に「文字」も見れるので、一緒に覚えていってくれたら良いなという感じで使っています。
ひらがなはいつから覚えさせる?
子どもは2歳半ごろからひらがなを「文字」として認識するようになっているといいます。
多くの子どもがひらがなに興味を持ち始めるのは3歳頃からで、4歳〜5歳ごろになると遊びや絵本、カードなどを通じてひらがなの音や形に親しみ、読み書きができる子どもが増えてきます。
4歳を過ぎるとひらがなをしっかり読んだり書いたりできるようになる子が急増します。
小学校入学前(6歳前後)には、ほとんどの子どもがある程度ひらがなの読み書きができるようになっているのが現状です。
本格的に教え始めるのは4歳ごろからが適切とされていますが、子どもの興味や発達のペースに合わせて無理なく進めることが大切です。



身近な場所に貼っておけるひらがな表は重宝します
ダイソーでは「ひらがな表」以外にも「カタカナ」「数字」「アルファベット」「日本地図」といったお風呂ポスターもありました。
気になった方はぜひ活用してみてくださいね。
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