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パリパリキューは途中で追加投入できない?ルーフェンとの違いと選び方

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生ごみ処理機を選ぶときに気になるポイントのひとつが「途中で追加投入できるのか?」という点です。

朝・昼・晩でこまめに生ごみが出るご家庭もあれば、夜にまとめて片付けたいご家庭もありますよね。

実は、追加投入できるかは生ゴミ処理機によって異なります。

本記事では、パリパリキューは途中投入できるのか? 、そしてライフスタイルに合わせた機種の選び方をわかりやすく解説します。

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目次

パリパリキューは途中で追加投入できない?

パリパリキュー 入れ方

結論から言うと、パリパリキューは運転中に新しい生ごみを追加投入することはできません

蓋を開けるとリセットされる?

パリパリキューは乾燥運転中にフタを開けても、リセットされません。

乾燥が最初からやり直し…ということはありませんが、追加投入すると投入した分はその分パリパリにならない可能性はありますので注意が必要です。

追加投入しても大丈夫か?

パリパリキューは追加投入できない」モデルであり、本来の使い方としても途中投入は推奨されていません

ただ、私自身は「あとから少しだけ出た生ごみを追加する」ことは何度か試しており、今のところ問題なく乾燥できています。

とはいえ、朝にセットした生ごみに昼以降の生ごみを足すといった使い方はしていません。
追加投入をする場合は、自己判断で少量にとどめるのが安心です。

朝昼晩で追加投入しながら使いたいという方は、ルーフェンのほうがライフスタイルに合っています◎

追加投入できるルーフェンと迷う?違いと選び方

ルーフェンは追加投入OK!こまめに処理したい人向け

生ごみ処理機の中で有名な機種「ルーフェン」は、追加投入がOKです。

朝昼晩24時間稼働し続け、乾燥が終わった生ゴミは別のゴミ箱に入れられていきます。

日中家にいる方や、調理することが多い方はルーフェンがおすすめです。

パリパリキューは一度に処理!まとめて片付けたい人向け

パリパリキューは、追加投入ができないため、まとめて処理したい方向けです。

処理時間も数時間かかるため、朝・夜など、まとまった処理時間を確保できるときに使用したい方向けです。

パリパリキューとルーフェンの違いまとめ

パリパリキューとルーフェンの違いは下記となります。

比較項目パリパリキュー
(PPC-11)
ルーフェン
ロゴ
見た目
(画像引用:公式サイト)
標準処理量
(最大処理量)/回
300g〜500g
(500g〜1,000g)
150〜300g
(1日合計1kgまで追加投入が推奨)
処理時間
(最大処理時間)
4時間10分〜5時間20分
(7時間30分〜10時間40分)
フルオート運転で随時乾燥
運転モード・パリパリモード
・ソフトモード
(乾燥しやすさによって選べる)
フルオート運転
消費電力300W50W~130W
運転音約36dB
(静音)
38dB
(静音)
サイズ幅230×奥行270×高さ270mm幅270×奥行380×高さ350mm
重さ約4.1kg約6kg
フィルター交換頻度4~9か月3~6か月
バスケットの洗い方食器洗浄機は不可食器洗浄機の使用OK
公式価格(税込み)49,500円70,620円
リンク公式サイト公式サイト

2つのモデルの違いについてより詳しく知りたい方は、比較記事もありますので、ぜひあわせてご覧ください!

まとめ:パリパリキューは追加投入できない!朝夕まとめて使いたい人に向いている

パリパリキュー途中での追加投入ができない機種です。

フタを開けても運転がリセットされることはありませんが、公式としては推奨されていません。
また、追加した生ごみがうまく乾燥されない可能性もあります。

少量であれば自己判断で試せますが、基本的には朝・夜などにまとめて処理したい人向けです。

一方で、ルーフェンは追加投入が可能なため、朝昼晩とこまめに処理したい人にぴったり。

ライフスタイルに合わせて、「まとめて処理したい方はパリパリキュー」「こまめに処理したい方はルーフェン」と選ぶと失敗が少なくなります。

2025年人気の生ごみ処理機をまとめた記事もありますので、ご参考にしてください!

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