赤ちゃんが生後6か月ぐらいになると、一日中ずっと一緒にいることもあって、遊びのネタも尽きてきますよね。
特に、初めての育児だと正解も分からず不安になりがち。
- 「遊んであげている時間は足りているのかな?」
- 「もっと構ってあげたほうが良いのかな?」
- 「みんな毎日何してるのかな?」
自分の今の遊び方でいいのか知りたいなぁ
実際に、そんな風に悩んだ私がやっていた生後6か月ぐらいの赤ちゃんとの遊び方や、参考にできる本などをご紹介します。
赤ちゃんとの過ごし方のご参考になさってください!
赤ちゃんと毎日何してる?我が家のケース
実際に我が家はこのような感じで過ごしていました!
7時:起床。大人の出かける準備や朝ごはんを食べる
9時:お散歩。歩いていて丁度良い気温ぐらいの時に出かけていました
11時:赤ちゃんの離乳食練習
12時:大人のお昼ご飯
13時:絵本を読んだりおもちゃで遊んだりしながら赤ちゃんが疲れたらお昼寝
15時:お昼寝後は再度おもちゃやふれあい遊び
午後は夫が帰ってくるまでなんとか間をもたせながら頑張っていました
17時:晩ご飯の支度、晩ご飯
19時:お風呂
20時:寝かしつけ
赤ちゃんの生活リズムをつけるために、同じ時間で同じことをする方が良いとはされていますが、赤ちゃんの気分によって寝なかったり、食べなかったりということも多かったです。
「いま9時だからお散歩に行かないと」という意識ではなく、赤ちゃんに合わせながら生活をしていました。
頑張りすぎないのも大事やで~!
生後6か月の赤ちゃんとの遊び方
いないいないばあ
6か月頃の赤ちゃんは、くり返しのことば遊びが大好きです。
「いないいないばあ」や「お手々パチパチ」など。
「いないいないばあ」は、タオルやハンカチを使って遊んであげても喜びますし、「お手々パチパチ」は人形の手を使って遊んでみても良いです。
布を使って、顔のそばでひらひらさせたり、風を送ったりする遊びでも喜んでくれます♪
ふれあい遊び
体をくすぐったり、ほっぺとほっぺをくっつけるなどのふれあい遊びも喜んでくれます。
くすぐるのは、「一本橋こちょこちょ」の歌と一緒に遊んでいました。
一本橋こちょこちょ
我が家は歌をアレンジして「お手々こちょこちょ」など分かりやすいように歌ったりしています
おふねをこいで
足を動かしてあげる「おふねをこいで」も、我が子はお気に入りで、結構喜んでくれていました!
三浦太郎さん作の「くっついた」という絵本も、ほっぺとほっぺをくっつけるふれあいに発展できるので楽しめます。
絵本の読み聞かせ
絵本に興味を持つ子でしたら、絵本の読み聞かせもおすすめです。
子どもの反応の良かった絵本を参考に載せています。
図書館に行くと、実際に反応が良いかどうか見れて良いですよ
おもちゃで遊ぶ
生後6か月の時は物を掴んだり、音が鳴るおもちゃが好きだったので、「プーメリー」をとても気に入っていました!
知育玩具として有名な「オーボールラトル」は、指の使い方を練習している赤ちゃんでも掴みやすい形状で、自分で掴んで振ったり転がしたりして遊んでいましたよ♪
つみつみマトリョーシカという布おもちゃも触り心地がよくて赤ちゃんにぴったりのおもちゃでした♪
「0歳の子どもに買ってよかったおもちゃまとめ」という記事では、買ってよかったおもちゃについてもまとめていますので、ご参考にしてください。
お散歩に行く
天気の良い日は1日1回、1時間ほどお散歩に出かけていました。
景色を見たり、色々な音を聞いたりすると子どもにとって良い刺激になります。
大人も気分転換できて良いですよ♪
お散歩途中で子どもの機嫌が悪くなるのが心配だな
私自身、「散歩の途中で機嫌が悪くなったらどうしよう」という気持ちもあったのですが、意外と機嫌が悪くなっても何とかなります。
我が子はおやつをあげると機嫌がよくなってくれることが多かったので、お出かけ時にはおやつを持参していました。
「くちどけおこめぼー」というおやつが持ち運びしやすく、砂糖不使用なのでおすすめです!
くちどけおこめぼーの詳しい記事もありますので、気になる方はご参考にしてください。
真夏はベビーカーでお散歩すると熱中症などの恐れがありますので、午前中の早い時間帯か、涼しくなってきた夕方頃のお散歩がおすすめです。
赤ちゃんの発達に合った遊び方を知りたい時の本
赤ちゃんの発達を知ることができる本
赤ちゃんの発達に合わせてどういうことをしたら良いのか知りたかったので、以下の本を購入しました。
『「語りかけ」育児』は30分間赤ちゃんと向き合って話すことが大事という内容なのですが、月齢毎の発達も知ることができ、遊び方を紹介してくれているのでとても参考になります。
コミック版もあります
『赤ちゃんの筋トレあそび』という本では、月齢毎ではなく、赤ちゃんそれぞれの発達に合った遊び方・ふれあい方を紹介してくれています。
身体をたくさん動かすことで、赤ちゃんがよく眠るようになったとおっしゃっているママもいました♪
赤ちゃんの発達に合ったおもちゃを探すコツ
月齢に合わせたおもちゃを選んであげると、赤ちゃんも喜んで遊んでくれます。
一方で、月齢に合わせると長く遊べなかったり、赤ちゃんによって発達状況が異なったり、気に入るものが違ったりと、おもちゃ選びは難しいんですよね……。
我が子も折角購入したのにヒットしないおもちゃがありました
実際に遊んでみないとわからないということもあり、私はおもちゃのサブスクを利用してみました。
おもちゃのサブスクはその子の発達に合ったおもちゃを届けてくれるので、とてもおすすめです。
私自身は「イクプル」を利用していました。
類似のサービスで、「【And TOYBOX】」も人気がありますよ♪
生後6か月の赤ちゃんと毎日していることまとめ
- 絵本の読み聞かせ
- おもちゃで遊ぶ
- いないいないばあ
- ふれあい遊び
- お散歩
「こうしなきゃ」という風には思わず、遊べる時に思いっきり遊んであげて、家事の時間は赤ちゃんに一人で遊んでいてもらうということも一つの方法です。
用事しながらでも、声をかけることで子どもは喜んでくれますよ。
生後6か月の赤ちゃんとの過ごし方の参考になりましたら幸いです!
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